珈琲タイム

新子花ごよみ #44


一族の秘密を守る琴の爪  新子

 

 

まるで横溝正史ミステリーの世界。

一族の秘密、そして琴の爪ですからね。

なにかコトの起きる前触れのように

妖しき空気に満ちています。

 

ところで実際に

時実新子は琴を弾いていたそうです。

ご長男の隆史さんのお話によれば

隆史さんが中学生の頃に趣味として始めたとか。

「それほど熱心に稽古してなかったような」

とのご記憶ですが、さて。

 

写真は過日、

姫路城すぐ西の好古園(こうこえん)で撮った1枚です。

好古園は姫路城を借景にした本格的な日本庭園で

その面積はなんと約1万坪。

時代劇や大河ドラマのロケ地にも使われているそうですよ。

池の鯉の多さ、大きさにびっくりでした。

http://himeji-machishin.jp/ryokka/kokoen/
 


ヘップバーンカット!?

先週9月30日、

姫路文学館にて時実新子展の記念イベント第1弾が開催されました。

担当学芸員の竹廣裕子さんによる展示解説会です。

 

展示資料についての解説はもちろん、

本展開催にいたるまでの

実に丹念な取材や調査の過程、裏話なども伺うことができました。

場内からは笑いやどよめき、吐息もしみじみの

とっても興味深い1時間半。
 

その中で、ポスターのこの写真のポーズついてもふれられました。

ハイ、当ブログでも話題にした

ナゾのセクシーポーズです。

で、竹廣さんの推理によると

モデルはオードリーヘップバーンじゃないかと。

「ヘアスタイルもローマの休日のヘップバーンカットっぽいですよね」

 

ふむふむ、確かにー(^^)。

そういえばなにかのエッセーにも

「モンローよりヘップバーンが好き」とありましたね。

ちなみに「ヘップバーンと新子さんは同い年」だそうで、

同い年ならではのシンパシーなども感じていたのかも。

 

さて、会期も残すところあと8日。

まだの方はぜひお早めに。

明日は記念イベント第2弾として

玉岡かおるさんの講演会が開催されます♪

http://www.himejibungakukan.jp/events/event/tokizaneshinko-event1/

 


スペシャルな1冊

ただいま姫路文学館にて好評開催中の「時実新子展」。

今回のために上梓された図録も

没後10年ならではのスペシャル版です。
 

 

「川柳界をこえて愛された時実新子の生涯とその業績を 

 10のテーマでたどる」永久保存版。

貴重な展示資料の詳細に加え

俳人・坪内稔典さんや作家・出久根達郎さんの寄稿、

また天根夢草さんへのインタビュー(管理人の聞き書き)など、

見応えも読み応えもたっぷりです。

 

定価600円。お求めは館内受付で。

郵送での購入お申し込みも受け付け中です。

くわしくはこちらまで。

http://www.himejibungakukan.jp/kankou/

 


教えてください

今日はみなさんにちょっとおたずねです。

 

姫路文学館で開催中の時実新子展は

開催前からポスターのビジュアルも話題でした。

2人の新子が、それぞれに水玉を身につけて並んでいます。

再掲しますね。

 

ことに右の新子は、おそらく初公開の写真。

両肘あげて清純セクシー?

クローズアップしますと‥‥

さてこの写真について

先日ある先輩からメールをいただきました。

「このポーズ、今の感覚だと大胆ですけど

 当時は流行ってたんでしょうね。

 私の母の若い頃の写真に

 同じようなポーズの写真があります」

 

えっ、そうなんですか。

 

さらに母君の従姉妹さんたちにも

ドヤ顔でこのポーズをとっている写真があるとか。

 

なんと。

ということはなにかモデルがあるわけですね。

当時の人気女優の真似とか?

「さあ、どうでしょう」

‥‥気になります。

 

時代は違いますが

管理人の幼い頃は、「シェー」のポーズが大流行。

当時の子どもはカメラを向けられると

条件反射的にシェーでした(笑)

ちなみにシェーは人気マンガ「おそ松くん」に出てくる

キャラクター「イヤミ」のキメポーズです。

 

話戻って、時実新子のこのポーズ。

元ネタ?をご存じの方ありましたら教えてください。

ご回答はこちらまで。

http://shinko-tokizane.jp/contact/index.html

 


新子展のもよう、こちらでも

時実新子展、各紙で紹介されています。

記者さんの注目ポイントを読みくらべるのもおもしろいです。

◆朝日新聞

 http://www.asahi.com/articles/photo/AS20170909001664.html

◆産経新聞

 http://www.sankei.com/smp/west/news/170911/wst1709110013-s1.html

◆毎日新聞

 https://mainichi.jp/articles/20170914/ddl/k28/040/473000c

 


新子展の記事、さっそく

姫路文学館で開催中の時実新子展が

9月10日付神戸新聞地域版(姫路)で紹介されました♪

https://www.kobe-np.co.jp/news/himeji/201709/0010540057.shtml


初日レポート♪

「没後10年 川柳作家 時実新子展」、

9日初日行ってまいりました!

 

会場となる姫路文学館は、昨夏リニューアルしたばかりの

とても広々と美しい文学館。

会場はこちらの北館中2階の展示スペースです。

 

そして、じゃじゃん!

 

まずは新子ファンにはおなじみの

石渡アキ枝さん作「新子人形」がお出迎え。

天井からのカラフルな垂れ幕1枚1枚に

代表句が書かれ、会場を華やかに彩っています。

 

思わず頬をゆるめながら、奥へ足を踏み入れると

わ!…わ!…

貴重なお宝資料の数々に驚きました。

姫路はなんといっても新子が川柳を始めた地。

今回の展示ではことにその姫路時代が

クローズアップされているのが新鮮です。

ひとりの主婦がスター作家へ駆けあがる過程が

初公開の資料や写真とともに丹念に紹介され、

訪れた方々もショーケースに

ぐっと近寄って見入っていらっしゃいました。

 

ともあれ百聞は一見にしかず。

ぜひぜひお城の街で、

時実新子の「気」をご体感くださいまし。

 


新子花ごよみ #43


一日に一度は空を仰ぎたし  新子

 

 

そう、雑事に追われ

うつむいてばかりではいけないのでした。

一日に一度はしっかり顔上げて

空を仰ぎたし。

 

さて昨日、晴れやかな秋空のもと

時実新子展が始まりました。

その模様は次の記事で。


時実新子展、本日よりスタート♪

姫路文学館の企画展

「没後10年 川柳作家 時実新子展」、

いよいよ本日より、秋晴れのスタートです♪

http://www.himejibungakukan.jp/

 


第22回 川柳クレオ 川柳大会

「川柳クレオ」様から大会のご案内をいただきました。
みなさん、ふるってご参加ください。

******************************

第22回 川柳クレオ 川柳大会

●とき :平成29年10月22日(日)
受付 10時  投句締切 12時  披講 午後1時
●ところ:千里山コミュニティセンター
(阪急千里山駅 東口徒歩2分 /BiVi千里山3階)
●参加費:1,000円  欠席投句拝辞  特選句には図書カード進呈
申込み不要

兼題と選者(各題2句投句)
1 ピアノ   小林康浩  

2 モットー  秀川 純
3 レンズ   門前喜康

4 詠む      大海幸生

5 世界    黒川利一

6 繕う    平尾正人

7 踏む    中野文擴

8 雑詠    徳永政二
9 雑詠    久保田半蔵門  

 

※雑詠は共選ではありません。

 各選者に出句するので、計4句ご準備ください。

◆主催 川柳クレオ(講師 島村美津子)

 


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プロフィール


芳賀博子
元「時実新子の月刊川柳大学」会員
初代管理人・望月こりんさんより引き継ぎ、2014年2月より
担当
http://haga575.com

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