なぞって味わう
こうみえて高校のときは書道部です。
というのが自慢ではなく、持ちネタになってしまったのはいつからか。
常になにかに焦って書いているようなひゅるひゅる書体がすっかり板につき、
自分で解読できないこともしばしば(苦笑)。
そんな私にうれしい本が出ました。
『なぞって味わう俳句・川柳・短歌の手習い帖』(土屋書店)です。
俳句、川柳、短歌の名作に触れながら、筆ペン文字の基本がマスターできるという一冊。
作品それぞれに解説がつき、筆ペン文字のお手本となぞり書きできるスペース、
また書くときの注意点も付記されている親切な構成。
作品監修は坊城俊樹さん、やすみりえさん、東直子さんで、書のお手本は岡田崇花さん。
時実新子句「平成七年一月十七日 裂ける」も掲載されています。
そろそろ年賀状の準備もよぎる季節、
こんなスタイルで楽しく手習いはいかがでしょう。
というのが自慢ではなく、持ちネタになってしまったのはいつからか。
常になにかに焦って書いているようなひゅるひゅる書体がすっかり板につき、
自分で解読できないこともしばしば(苦笑)。
そんな私にうれしい本が出ました。
『なぞって味わう俳句・川柳・短歌の手習い帖』(土屋書店)です。
俳句、川柳、短歌の名作に触れながら、筆ペン文字の基本がマスターできるという一冊。
作品それぞれに解説がつき、筆ペン文字のお手本となぞり書きできるスペース、
また書くときの注意点も付記されている親切な構成。
作品監修は坊城俊樹さん、やすみりえさん、東直子さんで、書のお手本は岡田崇花さん。
時実新子句「平成七年一月十七日 裂ける」も掲載されています。
そろそろ年賀状の準備もよぎる季節、
こんなスタイルで楽しく手習いはいかがでしょう。
- 2014.11.25 Tuesday
- その他
- 17:05
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- by 「時実新子の川柳大学」管理人