玉岡かおるさんのエッセイ
秋風が心地よくなりました.
先日手にしたPHP10月号をパラパラめくっていると
玉岡かおるさんの連載エッセイ(幸腹紀行)に
十数年前に秋田へ新子を訪ねて行き、稲庭うどんを食し、
句会をした事が書いてありました。
新子さんがチャチャッとすばやく稲庭うどんを作った話、
玉岡さんが初めて参加の句会で7つの題全てに抜けた話
などの思い出が綴られています。
「浮く」という題で
<苦しくて浮かべば水面に揺らぐ月> かおる
<二、三人男が浮いているお池> 新子
来年3月の川柳大会にはひょっとしたら玉岡さんが参加
してくださるかもしれません。
楽しみです!
- 2012.09.26 Wednesday
- 思い出
- 14:44
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- by 「時実新子の川柳大学」管理人