珈琲タイム

「川柳は私である」


                      

あっという間の2月です。

暮に出来なかった片付けを始めました。

新子さんの新聞記事切抜きやら、ポロポロ出てきます。

私は、一見片付け上手に思われていますが、実はそう

でなく「とりあえず箱」を何個も持っていて、そこに

放り込んでそのままなんです。

日頃の整理整頓の悪さを反省しながら、新子著書の

コピーを見つけましたのでここにご紹介します。

で、この文章の出典先が不明という体たらく。

新子の文章には間違いありません。

どなたかご存じでしたら教えてください。


 略――時事もサラ川も「自分の目」というフィルター
 
 を通して初めてオリジナルとなるわけです。やっぱり

 「自分」(あなた)へ戻ってきますよね。

  そこで、いっそのこと「川柳は私である」と開き直

  ってスタートしてほしいのです。実は「私」ほど厄介

  なものはありません。どうしても身びいきになる、

  甘やかしてしまう。その歯止めとなってくれるのが

  「もう一人の私」なのです。常にもう一人のあなたが

  あなたを見ている。二人三脚の人生は、気付かなかっ

  た自分発見ができて、人生三倍は楽しくなります。

  ――略

 以上です。新子川柳の出発点の再確認をしました。

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プロフィール


芳賀博子
「時実新子の川柳大学」元会員。
初代管理人・望月こりんさんより引き継ぎ、2014年2月より担当。
ゆに代表。
https://uni575.com

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