珈琲タイム

新子花ごよみ #65

 

かなしみは遠く遠くに桃をむく  新子

 

 

 

うぶ毛ちくちくの柔らかな桃を

手のひらに包み込むようにむく。

そっとやさしく、いたわるように。

甘く香りたち、滴る果実は

かなしみの恋ごころそのもののようです。

 

さて、本作。

実は先週8月3日、吉備路文学館での講演の際に

ご紹介した1句です。

それも虫食いクイズスタイルで(^^)

 

「時実新子の言葉たち」と題した講演、

おかげさまで定員を上回るご参加をいただき

嬉しくありがたいひとときとなりました。

当日はクイズや秘蔵映像を交えながら、

ご参加のみなさんとともに

時実新子の言葉の魅力、魔力について

ぐぐっと深堀りしました。

 

で、虫食いクイズ。

全5問出題したのですが、

よかったらあなたも挑戦してみませんか。

以下の句の中の

漢字1字を入れて新子句を完成させてくださいね。

たとえば,には「桃」。

では以下は?

 

,なしみは遠く遠くにをむく

∋儻の十年を凝視する

シャンと鳴れシャンシャンと鳴れの鈴

喰らうところ見られて離婚なり

ヌ襪やっぱりあの人に 決めた

 

はい。答えは一番下をご覧ください。

以下も全問正解の方には新子検定1級を進呈しましょう♪(^^)

ちなみに会場では3点が最高得点でした。

 

(解答 ‥蹇´∋亜´N つ魁´テ)


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プロフィール


芳賀博子
元「時実新子の月刊川柳大学」会員
初代管理人・望月こりんさんより引き継ぎ、2014年2月より
担当
http://haga575.com

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