珈琲タイム

新子花ごよみ #51


季節の恋人で苺は愛される  新子

 

 

 

スーパーや青果店の店頭は苺、苺。

まさに旬ですね。

ですがクリスマスシーズンもずらっと並ぶので

苺の旬は冬、と思っている人も少なくないそう。

 

個人的には幼稚園のときに行った苺狩りが苺の原体験。

だから苺といえば五月で、

もうン十年も前で記憶もおぼろながら、

手で摘んだ感触や

初夏の光や土っぽいにおいがフラッシュバックします。

 

さて掲句の苺もとびきりのみずみずしさ。

主人公は季節の恋人とちょっとしたアバンチュールなど

楽しんでいるのでしょうか。

甘く酸っぱく、あくまでも爽やかに。

そしてさりげなくスリリングに。

 

(『時実新子全句集』/大巧社)


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プロフィール


芳賀博子
元「時実新子の月刊川柳大学」会員
初代管理人・望月こりんさんより引き継ぎ、2014年2月より
担当
http://haga575.com

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