珈琲タイム

新子花ごよみ #49


桜しんと 男と女あるばかり   新子

 

 

 

今日は時実新子の命日。

没後11年になります。

 

ふとご夫君、曽我六郎さんの

こんなつぶやきを思い出しました。

「新子は言うんだ。

 結局のところ、人生は男と女だって」

 

川柳大学の編集長でもあった曽我氏。

まさに博覧強記で座談の名手。

編集室のコーヒータイムでも

大いに楽しませてくださいましたが

ある日スタッフに

「あんたたちに一番大切なものって何?」

え?

「ぼくは・・自由、だね」

 

人生は男と女だとする妻。

自由こそ一番という夫。

愛と自由は矛盾だらけの不即不離か、なんて。

 

写真は今週、大阪造幣局で撮った一枚です。

通り抜けはまだまだ先ですが

一番桜はもう咲いていました。

 

(『時実新子全句集』/大巧社)


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プロフィール


芳賀博子
元「時実新子の月刊川柳大学」会員
初代管理人・望月こりんさんより引き継ぎ、2014年2月より
担当
http://haga575.com

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