珈琲タイム

新子日録

神戸文学館の新子展にさりげなく展示されている

カラフルなファイル。

実はこちらもぜひ注目いただきたい資料です。

 

中味は「月刊川柳大学」に毎号連載されていた

「朝礼」(巻頭言)や巻末の日録を、

コピーして綴じたもの。

日録は「学園日記」から「くもち坂覚え書き」、

「新子日録」へとタイトルを変えつつ、

これがもう抜群におもしろいのです。

 

こんな1ページです。

日々の記録や雑感の軽いメモのようで

そこは時実新子のペン。

たとえば2000年3月25日。

「カレンダーに○印があるが何があったか思い出せない。

 思い出せない日は死んだ日だと思うことにする。」

翌月4日。

「郵貯センターの課長と女子職員のお二人来訪、

 一日所長の打合わせ。

 記念切手のミシン目が切り取りにくい、など

 さんざん悪口を言ったあと、出されたお土産が

 『記念切手セット』。舌禍おそるべし、よねえ。

 ついでに言えば〈電話では失礼やって来て邪魔な〉も私の句。」

 

日録もまた本音満載で、

今読んでもウフフタハハと笑える、唸る♪

ご来場の折には、ファイルもぜひお見逃しなく。

 

さて今日は午後から神戸文学館主催のイベント

「万葉集ゆかりの敏馬神社を訪ねて

  〜歴史散歩と川柳講座〜」を楽しみます。

神戸はほんにウォーク&川柳日和です♪


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プロフィール


芳賀博子
元「時実新子の月刊川柳大学」会員
初代管理人・望月こりんさんより引き継ぎ、2014年2月より
担当
http://haga575.com

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