珈琲タイム

小夏ちゃん

「小夏」という名前です。

高知からの贈り物が届いた。
大きさは普通の温州ミカンの大きいの位。


リンゴのようにクルクル皮を剥いて皮と実の間の
白い部分も食べるのだそうだ。

先月も、同じ方から文旦(ボンタンではない)
をいただいて、これはその大きさと皮の厚さに
びっくり!味は爽やかで美味しかった。
伊予柑・八朔・夏みかんくらいしか知らない私。
熊本のデコポンにも驚いたな。

それより「川柳大学」だけのご縁なのにわざわざ
遠くから私のことを心配してくださる方が居てく
ださるということに感謝しなくては……。
これも皆、新子さんのおかげかな?
もちろん一番に新子さんにお供えしましたよ。

徳島続き

徳島の名物は鯛めしと徳島ラーメンと聞いたので、どんなこと

してもと鯛めしのお店「とゝ喝」さんを予約。



<「とゝ喝」さんのホームページから借用>

注文してから炊き上がるのに40分というので、さっそく注文。

それまでに新鮮なお造りの盛り合わせ。穴子の湯引きもあって

初めて食べる。夏場は鱧でも有名らしい。

クエの酒蒸しも、のど黒の煮付けも最高の味!

おいしいを連発して病気のことも忘れて舌鼓を打った。

もちろん鯛めしも期待を裏切らない!

残った分はおにぎりにしてテイクアウト。



<「とゝ喝」さんのホームページから借用>

このおにぎりを翌日「眉山」の山頂で熱いお茶と共に食す。

ホテルに一日置いていたので傷んでいたらと、弟が毒見。

goo!サインで全員でおにぎりをほうばった。

ナント美味しいこと!

タクシーの運転手さんによると、焼いて食べるのも良い

らしい。

子供たち夫婦4人、お母さんのお陰でこんな美味しいモン

が食べられたと感謝!

新子さんはこのお店来たのかな?


姫路名物?

12月らしく冷え込みがきつくなってきた。
姫路のおでんの話が数週間前に読売新聞
に掲載されていた。
関西では「関東炊き」と呼んでいたっけ。
野里門のバス停のそばに「たかた」という
食堂の店頭に屋台があっておじさんがおで
んを仕込み販売していた。そのおでんの出
汁が生姜入りなのだ。
亡母が大きめの器を私に持たして買ってき
てと言うのが楽しみで、車が走る道路を零
れないように渡って持って帰るのが私の役
目。時々おじさんがオマケしてくれるのも
嬉しかった。
今でもその味が懐かしく、家ではおでんの
二日目には生姜を摩り下ろして入れて食べ
る習慣になっている。

今日はまた、テレビの「ケンミンショー」
という番組で姫路の変わった食べ物という
ことで、うどん焼きと焼きそばを一緒に
した物を紹介していた。
「ちゃんぽん」というらしい。60年も前
から姫路ではあったという話だけど、初め
て見た。
私はお好み焼き屋さんのうどん焼が大好き
で、亡母に頼んで同じものを家でも食べら
れるようにあれこれ注文を付けて、真似を
して作ってもらった。
こんにゃくを賽の目に切り、出汁で煮込み
それをうどんをほぐす時にかける。
おいしかったなぁ。


ラ・フランス


巨大なラ・フランスが届いた。はじめて見る大きさにびっくり!
「ラ・フランス」といえば、15年くらい前に母の別荘のある
秋田に行った時に初めて口にした。
私は、なんておいしい果物だろう!といっぺんで大好きになっ
てしまい、それ以降も秋が来るのが楽しみでならない。
亡母は、このフルーツを食べる時に必ず「アンタ、梨かリンゴ
かどっち?はっきりしなさいや!」と言いながら、ほうばって
いた。
いただいた巨大「ラ・フランス」は即、亡母の遺影の前に供え
た。きっとこの大きさに驚いているだろう。
そして、「はっきりしなさい!」と言っているだろうか。

もってのほか


これは食用菊で「もってのほか」という名前。
数年前から亡母が山形の知り合いから毎年贈っていただいて、
私はそのお裾分けに与っていた。
初めて母から送られて来た時は、A4ほどの封筒に入っていて
その触り心地から私は、また母が買った失敗のマフラーか薄手
のセーターとばかり思い込んで、ワクワクして封を切った。
中から出てきたのはピンクの菊の花。がっかりしたのを昨日の
事のように思い出す。あのふわふわ感は絶対衣料品!
でも、母のメモ書きが添えてあって酢の物がお薦めとあったから
食べてみた。おいしかった。
秋になって市場に出回り、目に付くとついつい手が伸びてしまう。
勘違いした思い出と亡母の顔を浮かべながら今年も。
因みに「もってのほか」という名の由来は、、「天皇の御紋である
菊の花を食べるとはもってのほか」だとか、「もってのほか(思っ
ていたよりもずっと)おいしい」といったことらしい。

岡山

岡山の吉備路文学館の「時実新子 追想展」がオープンした。
初日に駆けつけてくださった方の話によると、センス良く思い出
の品が展示してあるそうな。
早く見てみたいなと気持ちが焦る。
私が行く日には、地元の新聞社のインタビューが待っている。
取り上げてくださるのはとてもありがたいこととお受けした。

岡山は、天満屋というデパートと後楽園しか知らない。
ネットのグルメ情報によると、この時季「鰆丼」というのを食させて
くれるお店があるらしい。駅から徒歩三分の「竹浜」という店。
半分をそのまま食べて、残りはお茶漬けでいただく。おいしそ〜。
亡母はきっと知らないだろうな。
母が作る郷土料理はあまり覚えがない。チラシ寿司が得意で
材料がなくても冷蔵庫にあるものでササッと作ってくれた。
だから、名物の「祭り寿司」とは程遠い質素なお寿司だ。
今度行ったら、「鰆丼」と「祭り寿司」どっちを食べようかナンテ
考えていたら、無性に亡母のお寿司が食べたくなった。

さくらんぼ



初めてさくらんぼ狩りに行った。これまで「○○狩り」と名の付く
物には一切行ったことがなかった。
アウトドアがそもそも苦手なので、チャンスを逃していた。
ビニールハウスの中で脚立に登って鈴なりのさくらんぼを取って
その場で口の中に。40分食べ放題なのだ。最初は数えていた
けど、そのうちもういいやと、100個以上は食べたような気がする。
とってもジューシーで甘い。種はプッププップとその辺に撒き散ら
す。それも初めての所作で楽しい。
母もさくらんぼが好きだった。母の所には山形の「さとう錦」が毎年
届いていた。他の物は時々お裾分けにあずかるのだけれど、さく
らんぼだけは、回って来たことがない。
そういえば、そろそろプラムが出る。ウチでは今でもスモモと呼ん
で、コレも母の大好物だった。
スモモは、「さぁ食べるぞ」という感じで、なりふり構わずむしゃぶり
ついて食べる。ので、食べる時は一人。という話を母にしたら、「私
もおんなじ!やっぱりおや〜こ」という返事が返ってきたことを昨日
のように思い出す。

カプチーノ



先日行った、温泉街の喫茶店のカプチーノ。少し甘めだったけれど
おいしくて2杯もお代わりしてしまった。
神戸のカフェのカプチーノは、聞くところによると世界のコンテストで
いい成績を収められた日本一の女性パテシェの作品なんだとか。
都会と田舎のカプチーノ、どちらも甲乙付けがたいあったかい飲み
物だ。

  珈琲を一人で飲んでいると 風  新子

月の子会(2)

月の子会に差し入れがあった。
春の山菜オンパレード。蕗の薹・土筆・ユリの花・イタドリ・筍。
それに筍ご飯にデザートのケーキまで。
母生前からとってもお世話になっている、元川柳大学仲間の
ご夫婦からのプレゼント。すべて奥様の手作りである。
「○○さん、貸してほしい〜」「どうぞお貸ししますよ」とご主人。
私の大好物の土筆なんて、一本ずつ袴を取って煮ると嵩がドン
と減るし、イタドリも下ごしらえが大変そうだ。
筍ご飯には、ホタテも入っていて今までのどの筍ご飯より美味
しい! 奥様には申し訳ないが、一年に数回こんなサプライズ
があるとうれしいなぁ。

ふっと、母と祖母を思い出した。祖母には春休みに土筆取りに
連れってもらい、土筆の袴取りをやらされた。
その頃子供であまり美味しいとは思わなかったので面倒と思い
ながら指先を茶色にしながら、しぶしぶの手伝いだった。
母とは、蓬を取りに行って蓬餅を作ってもらった。餡子はつぶ餡で。
私は、春になると決まって草餅を買ってしまうが、蓬のつぶ餡を
探すのは難しい。母の味は見つからない。

お気に入り

先日神戸でお墓参りを済ませた後、義妹が「お母さんのお気に
入りのカフェに行ってみたい」と言うので、久しぶりに行ってみた。
このカフェは、神戸大丸の一階のオープンカフェ。
母は、くじゃくサロン(大丸のカルチャースクール)が終わるとここ
で一服してそれから帰路についたそうだ。生前二度ほど連れて
きてもらった。注文するのは決まって「カプチーノ」。
で、私たちもその「カプチーノ」を注文。


これは、弟に運ばれたカップ。義妹はローズマリーかな?私は
ハートだった。皆それぞれちがった絵が描いてある。
弟は二日後が誕生日で、なんと兎年。調子のいい弟は、店の
女の子に「僕が兎年ってなんで分かったんですか」なんて話し
かけている。「それはパテシェが……」との返事。
偶然に違いないのだが、そこに母が居るような気がした。

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プロフィール


芳賀博子
元「時実新子の月刊川柳大学」会員
初代管理人・望月こりんさんより引き継ぎ、2014年2月より
担当
http://haga575.com

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