珈琲タイム

キラッと川柳♪

管理人からのお知らせです♪

4月からNHKカルチャー西宮ガーデンズ教室(兵庫)で

新しい川柳講座がスタートします。

 

「キラッと川柳 〜こころを詠む〜」

 毎月第4火曜 10:30〜12:30

https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1138606.html

 

鑑賞と実作で、川柳の魅力を深くたっぷり楽しみます。

初心の方もどうぞ。

 


時実新子コーナー新設

神戸文学館で時実新子コーナーが新設されました♪

 

 川柳作家・時実新子の『川柳大学』創刊号や直筆原稿(複製)、写真などの

 資料を集めた「時実新子コーナー」を常設展示スペースに新設しました。

 昨年の特別展の際に置いていた「新子日録」のコピーもご覧いただけます。

                       (神戸文学館HPより)

http://www.kobebungakukan.jp/#museum-letter

 

また同館にて下記イベントが開催されます。

ふるってご参加ください。

*******************

 

【月の子忌 時実新子を読む】

 

句集「有夫恋」がベストセラーになった、

川柳作家でエッセイストの時実新子(1929年1月23日〜2007年3月10日)。

川柳界の第一人者であり、長年、神戸新聞文芸の川柳壇選者としても活躍しました。

作家生活は50年以上、いまなお、読まれ続けている新子の名句を鑑賞します。
時実新子作品を毎年5年区切りで読み返すコーナーでは、

伝統や革新の川柳結社等のグループを離れて

フリー宣言した1970〜74年を取り上げます。

 

講師/八上桐子(川柳人、神戸新聞文芸川柳壇選者)
   妹尾 凛(川柳人)

 

◆と き 2017年3月3日(土) 午後2時〜3時半

◆ところ 神戸文学館

◆申込み・問い合わせ先 

 神戸文学館(tel : 078−882−2028)

 https://www.kobe-np.co.jp/info/bungakukan/

◆定 員 50名(先着順)

◆参加費 200円

 

土用サロン開催に合わせて「いま、こころに響く新子句」を募集します。

当日、冊子にして参加者に(応募者にも)進呈します。

あなたの心に響く新子の川柳を1句とコメント(50字以内)をお送りください。

senryuso@yahoo.co.jp へ。

締め切りは2月15日。


新子花ごよみ #48


離婚前王手王手の詰将棋   新子

 

 

 

藤井聡太五段や羽生善治さんの国民栄誉賞受賞など

明るく華やかな話題が続く棋界です。

おりしもバレンタイン。

昨日のニュースによれば

「藤井聡太五段らにチョコレートを直接、

 手渡すのはやめてほしい」

なんて日本将棋連盟が異例のお願いを出したそうで。
 

ところで時実新子も将棋でこんな1句を詠んでいます。

いやもうこちらはバレンタインどころか

「離婚前」なんでありますが、

名人戦もかくやの息詰まる指し手に

思わず見入ってしまいます。

 

 

(『時実新子全句集』/大巧社)


70年、110年、300年

川柳誌各誌の新年号。

巻頭言にはそれぞれ今年の抱負が語られています。

 

昨年に引き続き、

今年大きな節目を迎える柳社がいくつか。

たとえば新潟の「柳都」は創刊70年。

主幹の大野風柳さんは20歳で柳都川柳社を創設、

以来70年を走り続け、先日90歳になられました。

大阪では「番傘川柳本社創立110年」。

こちらは磯野いさむ名誉主幹100歳のお祝いも兼ねて

秋に全国川柳大会が開催されます。

 

と、昨日届いた神戸発の「現代川柳」1月号。

こちらはご存じ、元「川柳大学」編集長の

故・曽我六郎氏が立ち上げられ

今年創刊10年を迎えるとのこと。

 

そして今年は柄井川柳生誕300年の年でもあります。

さまざまな歴史が交差しながら

その先端の「今」にいる私たち。

さあ、どんな川柳を書きましょうか。


あなたがいるから、わたしも光る

平昌オリンピックまでいよいよあとひと月。

連日、各競技の代表選手が発表され

応援ムードもヒートアップしていますね。

 

ところでちょっとさかのぼって。

昨年12月27日付の神戸新聞朝刊1面に

こんなコラムが掲載されました。

書き出しに新子句が引かれています。

 

 

 川柳作家、時実新子さんを代表する句に

 <君は日の子われは月の子顔上げよ>

 がある。太陽のごときあなたがいて、

 わたしは月のように美しく輝く―

 燃えるような恋心をうたっているのだが、

 時としてこの句は切磋琢磨でお互いを

 高め合うライバル関係にも当てはまる気がする。

 あなたがいるから、わたしも光る。

 この場合はどちらも太陽であり月でもあろう。

 

そしてフィギュアスケート女子の代表を競った

坂本花織選手と三原舞依選手を紹介。

2人は同じ神戸出身で、

「かけがえのない親友で、ライバルだという」。

 

決戦の全日本選手権。

管理人もテレビ観戦してました。

五輪代表には坂本選手が選ばれましたが、

三原選手も大健闘。

ほんと、2人の切磋琢磨はまだまだこれから

どんなドラマを紡いでいくのか。

 

さて冒頭の新子句を受けて

コラムはこうエールを送ります。

 

 坂本さんの今季のショートプログラムは

 ベートーベンの「月光」だった。

 銀盤を月のように美しく照らして

 ―と大舞台が輝く君を待っている。

 


新子花ごよみ #47


犬走れ使いに走れ愛走れ   新子

 

 

 

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

 

戌年。そして平成30年。

来年に向けて、平成という時代の

カウントダウンが始まりました。

未来を見すえながら、来し方を振り返る

というと、ふとかつてのミレニアム・フィーバーが

よぎったりもします。

 

さても年頭、なんとも頼もしい犬に登場してもらいました。

みなさまにとって

愛にあふれた一年でありますように。

 

 

(句集『愛走れ』 時実新子/角川春樹事務所)


今年の漢字

 

 

メリークリスマス♪

そして2017年も残すところ1週間となりました。

総括、なんていうと大層ですが

今年は時実新子没後10年、

まさに新子イヤーとなりました。

元旦の神戸新聞の特集企画を皮切りに

各紙が大きく特集を組み、

姫路と神戸、2つの文学館での

時実新子展が話題を呼びました。

また記念講演や出版、

NHKのアンコール放送なども相次ぎ、

さまざまに「時実新子」が再注目された年。

 

いや、「再」ではなく。

今だから語れる新証言や新資料の公開は

没後10年ならではの収穫。

また、今年初めて新子句と出会った方たちが

今という時代の中で作品の魅力を

次々に新発見しています。

かくいう管理人も、

これまで知らなかった、気づかなかった

「時実新子」に出会い、驚き連続の1年でした。

 

というわけで、

先頃発表された今年の漢字は「北」でしたが

当方では「新」に決定。

新子の新、新しいの新。

そして来年は、みなさんに

どんな新しいが始まるのでしょうか。

 

今年もおつきあいありがとうございました。

来年も引き続きご贔屓に。

どうぞ良いお年をお迎えください♪


新子展は明日まで

昨日は冬至でしたね。

ハイ、ウチも柚子風呂たてました。

そして明日はクリスマスイブ。

神戸文学館にて好評開催中の時実新子展も

いよいよ楽日を迎えます。

 

 

没後10年の新子イヤーを締めくくる特別展、

どうぞお見逃しなく。

 

 

こちらは、そごう神戸店の

クリスマスイルミネーション。

ルミナリエは終了しましたが

元町も三宮も

ザ・クリスマスモードです。

 


キラッと、スカッと1日講座

管理人からのお知らせです♪

来年1月に西宮、神戸、大阪にて

川柳の1日講座を開催します。

気持ち新たに、ここから詠み初めしませんか。

初心の方、歓迎です。

ぜひお気軽にご参加ください。

 

◆NHKカルチャー西宮ガーデンズ教室

 「キラッと川柳 〜こころを詠む」

 2018年1月16日(火)10:30〜12:30

   https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1138606.html

 

◆サンケイリビングカルチャー神戸教室

 「仕事帰りにスカッと川柳 〜こころを解き放とう」

 2018年1月9日(火)18:30〜20:30

 https://living-cul.com/course/a011000000vUqOWAA0/

 

◆サンケイリビングカルチャー梅田教室

 「仕事帰りにスカッと川柳 〜こころを解き放とう」

 2018年1月17日(水)18:30〜20:30

 https://living-cul.com/course/a011000000vUL0NAAW/

 


新子花ごよみ #46


山をうしろに海をうしろになおも歩く   新子

 

 

ダイナミックな一句です。

山に海に向かう、ではなく

「うしろに」として

景をいっそう鮮やかにしました。

その絵から、過去は振り向かず

ただ前をゆくという覚悟が感じられます。

下五が六音の破調であるのも力強し。

 

 

 

一転、こちらは

神戸の空を歩いているサンタ氏です。

ちょっと神妙な面持ちで

どこへ向かっているのでしょうか。

 

神戸では先週8日からルミナリエが始まり、

また今年は世界一のクリスマスツリーも

話題を集めています。

http://kobe-luminarie.jp/

http://www.soratree.jp/

 

あ、神戸へお出かけの際には

神戸文学館で開催中の新子展へもぜひどうぞ。

 

(『時実新子全句集』/大巧社)


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プロフィール


芳賀博子
元「時実新子の月刊川柳大学」会員
初代管理人・望月こりんさんより引き継ぎ、2014年2月より
担当
http://haga575.com

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